サンディエゴとは。の最近のブログ記事

続きです。出来れば、サンディエゴ渡航記:平成21年7月 からご覧ください。

 

 

ダウンタウンから東南側に約40km。

メキシコとの国境境に近い場所、Otay(オータイ)にある、日本の会社「SANYO」に行った。サンヨーがアメリカで不動産の売買・賃貸契約を締結する際の責任者、野村さんと会食するために。

山内さんのビジネスパートナーでもあるこの方は、アメリカ在住40年。大手商社からサンヨーに移り、素晴らしいキャリアがある。州のブローカーライセンスも(不動産取引資格)も持っているが、社内の取引のみに限って業務をしている。しゃべり方は飄々とした、まるでスターウォーズの「ヨーダ」(失礼!)のイメージ。とても気さくな方だ。(アメリカで出会う人は皆、気さくだ。)

 

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がらんとした広い土地が連なる中に「ドドーン」と存在するサンヨー。入り口でガードマンに停車させられ、全員の氏名を記入。胸にネームプレートをつけて建物に入る。

玄関で出迎えてくれた。ほかに二人いる。こちらはアメリカ人だ。どうやら全米第2位の不動産会社「CUSHMAN&WAKEFIELD」通称「クッシュマン」の営業部長さんと部下の方。なに?聞いてないよ。

 

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いきなり、物件の話になった。サンヨーが使用していた倉庫とオフィス。床面積は(一階倉庫、2階は一部オフィス)35,640スクエアフィート(約3,314㎡:1002坪)が空いているらしい。価格は392万ドル(約39,000万円。交渉可能らしい。坪当たり39万円。高いな。高いか?

オフィスを見た。だだっ広い。端から端まで見えない。机とパーティションでさえぎられている。

「他にも近くで6万スクエアフィートが有るぞ、見るか?」

見ない。

 

 

 

クッシュマンの物件.jpg

3.JPG山内さんも「なんじゃこいつら」みたいな顔で我々の顔を見る。野村さんはニコニコしている。その後全員でメキシコ料理の店で飯を食った。正直。「もう一度食べたい!」とは思わない味でしたが、美味しかったです。(どっちやねん?!)クッシュマンの部長さんに「ぜひ東京に来てください」と言った。彼と会話をしたのはこれだけ。

「なかなか、普通は会えない相手」らしい。

 

 

近所なので帰りに昨年も見た新築分譲戸建の現場を見に行った。

昨年はモデルルームが5件あり、色んなタイプを現場の営業マンが見せてくれた。さぞかし、売れ残って途方に暮れているだろう。と思ったが、まったく違った。

 

4.JPG昨年は20棟ほど出来ていたが、今は120~130棟も建ち建築中の建物が10棟ほど。現地販売事務所に行ってみると、閉まっていた。工事の人に尋ねてみた。

「もう全部売れてるよ」

あらま。

完成前に完売かよ。

価格は15~20%ほど下がったらしいが、完売とは。乾杯。(なんじゃそら)

日本の建築様式とはかなり違和感があります。基本的に2×4(ツーバイフォー)が主流ですが、私の見た日本の2×4工法現場とけっこう違うように感じます。面白いから、撮影。

 

 

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また、ダウンタウンの北側、住宅街に戻った。

 

この度の目的のひとつに、昨年訪れた現場の再確認。というものがあります。昨年4月はまだ本格的な「不況」というにはのんびりしていました。サブプライム問題、リーマンショックを経て、どれほどアメリカ・サンディエゴの市場が混乱し相場が下落しているか、という、検証の意味もあるからです。

 

古い木造コンドミニアムを、柱と一部の壁を除いて徹底的なリノベーションを施した大型分譲現場「Balboa Arms」地域は「Noeth Clairemont」環境の良い所です。

昨年度も来ましたが結構「強気」の販売事務所を思い出しました。担当の女性(大柄)も変わらずで、握手しながら「ナイストゥーミィーチュ ア・ゲ・イ・ン」と笑われた。

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素敵なコロニーです。バーべキュウエリア、プールが3箇所、フィットネスルームなどが有り、見た目は完全に新築。

 

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現在、完成物件では6件が残っており、未完成の14件がこれから売り出される。

 

 

  8.JPG昨年の価格と今年の価格推移は、

1LDK→269,900$が200,000$(▲25.89%)

2LDK→329,900$が290,000$(▲12.09%)

3LDK→376,900$が320,000$(▲15.09%)

と、1LDKの下げ幅が大きい。う~ん。なんでだ?

 

ここで、ある出来事が。

山内さんのスタッフである鍵山さんが、このコンドミニアムにオファー(申し込み)を入れていた。それがこの度、無事に金融機関の融資が付き、「エスクローオープン」(合意)となった。その書類を貰う。簡単に言うと、売買が成立したのだ。

彼はアメリカに住んで10年。初めて不動産を買う。一緒に見学させてもらったが、いい部屋だ。

2LDKです。ドアの外(?)にもう一部屋ある。「ボーナスルーム」と言うらしい。広くて、日本のワンルームくらいの広さです。それでも2LDKの価格。使い方は自由。「次回の渡米はホテルの用意はいらないね」と私が言ったら、多少引きつった顔で「どうぞ」と、言ってくれた。良い人だ。(笑)

良いタイミングで、この取引に立ち会えた幸運を単純に喜んだ。

 

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どうやら、2,000万円~4,000万円の一般的な居住用の不動産は別に「深刻な状況」ではなく、普通に売れている。

日本で言う「競売物件」に当たる、裁判所の売り出す物件でも、この価格帯は買い手が殺到しているらしく、「ローンを使って買う」オファーは不利らしい。つまり現金買いの顧客優先として、むしろ「売り手市場」に近い。

おや?事業用の店舗や事務所などの市場とは状況が違う。

 

 

 

もう少し調べてみよう。

 

 

UTC(ユニバーシティシティ)のショッピングセンター「Westheld」に行った。

色んなブランドファッションやお店が連なる。

かみさんに「子供のお土産を買っていく約束」をしたので、櫻井さんに連れて行ってもらった。ついでに鍵山さんの「初めての不動産購入」に記念のプレゼントを買う。

広くて迷う。途中から一人でうろついて疲れた。

最近、日本でもアウトレットモールが増えたが、規模がでかい。しかも、いたる所にある。

客も多い。ほんとに不景気なのかな。アメリカ。

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山内さんの自宅に行く。

彼は空手家で自宅のガレージを改装して弟子に教えている。若い男女に混じり指導をし、ソフトスパーリングをする山内さん。「バシッバシッ!」すごい音。しばし見学。見ているだけで痛そうで、はらはらする。ちょっと中座して近所を散策。

 

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以前、「アメリカには土地の境界境がない。」と言いましたが、どうやら、あるらしい。それを探しに行く。

 

これかな?

どうも、隣接する隣同士の垣根の間にそれらしいものを発見。必ず有る物でもないようだ。

 

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歩道の下に大きな穴。なんだコリャ。排水穴みたい。25セントを落っことしたらあきらめるしかない。撮影。通りすがりの住人が「何を写してるのか?」と変な顔をする。

 

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各、住宅コロニー(分譲地)によって、勿論、古い・新しいがある。

新しいほど、屋根・壁・ガレージの形・植栽などが統一され、全体の調和が図られている。

古いコロニーは結構ばらばらだ。それでも、全体的に所有者の管理意識が高い地域と、家々によって良い悪いがはっきりしている地域がある。

悪い状態の多い地域は住宅地としても「良くない」。まあ、当たり前だろう。その辺は日本と同じだ

 

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ダウンタウンの道路を夕方走る。

 

夕方は混む道路.JPG車社会のアメリカでも、勿論大渋滞は起こる。

それでもほんの一瞬だ。

一斉に帰路に着く夕方。かなり、道路は混む。それでも30分程で嘘のように解消する。

何でだ?

 

 

 

 

滞在ホテル近くのレンタカー会社に行く。

一人で何とか車を借りられた。日本の「国際免許」をじろじろ・まじまじ見る担当者の兄ちゃん。文句あんのか。

「全ての保険を入れてください」

用意してきた英語はこれだけ。

一日80$。「サマータイムだから」と兄ちゃんは言った。高いのね。この時期。

 

真っ赤な、フォードの乗用車。「ナビゲーション車」は「ないよ」だと。大丈夫。地図が有るから。

 

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見たかったのは。まず。高級タワーコンドミニアム。やはり、ダウンタウンに集中している為、いきなり「フリーウェイ」へ。

怖い。結構、スピード出すな。アメリカ人。寄るな。

なんだか面白い車が走っている。観光客用だろうか。ちょっと危ない気もするが・・・。

 

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心配していたような「大惨事」にはならず、逆行(左側通行)も1回だけ。(笑)無事、ダウンタウンへ。

港近くの駐車場(5スターパーキング)に停車し、歩く。

サンディエゴとロスァンジェルスを繋ぐ赤い電車「トロール」のホーム南側に並んで2棟建つ高級タワーコンドミニアム。

「GRANDE」

低層階と高層階に分かれている。低層階で一件、「FOR SELL」の看板。高層階での売り物は・・・、ありました。

http://www.realtor.com/realestateandhomes-detail/1205-Pacific-Highway-Unit-3205_San-Diego_CA_92101_1111229188

8,490万円!!123平米(37.2坪)2LDK 単価:228万円/坪

・・・、なかなかです。2005年に出来た物件です。

 

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もう一件。

やはり、海岸を一望する立地。

エントランスの天井が高い!!(10mくらい)超豪華だ!ふらふらと沢田健二のように玄関に向かう。ガードマンに停められる。

「ここは居住用ですか?」「そうだよ」

名称は「700 THE ELECTRA」

売り物は・・・、ありました。

http://www.realtor.com/realestateandhomes-detail/700-West-E-Street-2605-And-Unit-2606_San-Diego_CA_92101_1110641729

なんと・・・。

28,000万円!!!!!252平米(76.2坪)3LDK 単価:367万円/坪

昨年出来た物件です。・・・・、やるなぁ。一階のエントランスロビーは教会みたいです。

 

 

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この地域から、ホートンプラザ(ショッピングセンター)に歩く。直線で徒歩約15分。歩くと暑い。汗がでる。まず、プラザ一階のマーケットで水を買う。

このホートンプラザは昨年も来た。面白いグッズが売っていて、お土産に大量に買い込んだら結構「不評」だった。メードインチャイナ。

人は多い。土曜日だからか。テナントはほぼ満たされている。ダウンタウンのほかの1F店舗とは様子が若干違う。複合店の強みか。

男一人でSCをぶらつくのはちょっとつらい。

 

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駐車場に向かうのに、来た道(BROADWEY)とは違う一本裏通り(Cth)を行く。

静かだ。やはり、空き店舗が目立つ。夜は怖いかも。まっすぐ港に向かうと電車のホームにたどり着いた。手前のセブンイレブンで水をもう一本。

 

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駐車場について、料金を払うつもりでぐるぐる廻ったが誰もいない。そのまま帰った。無料なんだ。

後で聞いたら、入場時にパーキングチケットを購入してフロントガラスに貼りつける必要が有ったらしい。ラッキー♪・・・か?!

 

 

 

 

車で今度は少し郊外の住宅地を見に行く。

空腹が襲ってきた。

そうだ!アジア系のお店が点在する「コンボイストリート」に行こう。

少し道が混んでいた。およそ。30分で到着。

サンディエゴで初めて行く、一人の中華屋さん。

表にメニューは出ている。間違いない。でも地味。もっと派手な看板が有ってもいいかも。

ドアを開けるとかなりの賑わい、混んでる~~。

牛・豚・海老・野菜の入った中華そばを食べた。かなり美味しかった。

 

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おなかも一杯になったので、住宅の町(変な表現)を見にいこう。

サンディエゴの街は(カリフォルニア州、アメリカみな共通か?)全ての通り、どんなに短い道路、通路などにも名称があり、コロニー(住宅が集まっている区画)にも名前が付いている。

行き止まりが多く、必ず丸く車が回転できるようになっている。

 

 

古い住宅地「North Clairement」(ノースクレメンテ)に行った。

街の環境を統一するような管理の均一性はなく、外装、形、屋根・壁の色、芝生の有無などはバラバラだ。それでも多くの家は清潔に手入れ手直しされ街並みも美しかった。

 

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売り物の看板はほとんど見かけない。賃貸もない。空き家もない。

屋根だけの変な家が有った。撮影。

 

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コロニーの真ん中に高圧送電線があった。

日本では勿論人気の低い電線下ですが家は建つ。(高さなどの制限あり)カリフォルニアでは高圧線下では家は建てられないようです。全て空き地でした。なぜか?体に悪い影響が出るからか?なんで日本は良いのか?

 

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また車で少し走ると、まだ出来て新しいショッピングセンターが現れた。

なんといたる所にSCが在るのか、多い。しかも、食品・衣料・家電など大体の品物がそろう複合大型ストアと、専門品だけを扱うお店、大工道具や、パーティグッズだけの店、韓国専門店などが巨大駐車場を中心にかたまっている。商品の価格も安い。難をいえば店内が暗い。看板も地味目だ。地域に認知されているから大きな広告物は必要ないのか。

人口密度にあわせてSCを造る都市計画があるらしい。

この写真はSCの駐車場で「パーティグッズ」の店から入りきれないほどの風船を買ってきた家族の風景を撮影。むこうも笑っている。これからパーティですね。

 

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日本人に人気の高い街。UTC(ユニバーシティシティ)。先日も行ったが今度は一人で色んな所へ行ってみた。

ほとんどのコロニーは美しく、建物も均一性が整い、それぞれにプールや付属建物(フィットネス施設など)がある。芝生も手入れされ、酔っ払って帰ると他人の家に入りそうだ。

戸建は戸建、タウンハウスはタウンハウスとコロニーごとに決められている。特にこの地域は緑が多い。

ここでも、「RENT」の看板は何度か見かけたが「SELL」はない。最近は現場に看板はあまり掛けないのか。

 

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走っていると道に迷った、途中少し古めの住宅街に入りUターンしようとしたら新築のタウンハウスか木造コンドミニアム建築現場が目に入った。『売り物!』とか『貸すよ!』の看板もない。調べても判りませんでした。土曜日だったので現場に人もいません。

折角見つけたのに!!

 

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少ない見学箇所ではあったが、一般的な住宅地では「売り物が目立つ」ということはなさそうである。ダウンタウンで見たようなホームレスもいない。(飲食店がないからか)

『景気が悪い!!』

というメーセージはまったく感じない。もう、落ち着いたのかな。

価格は昨年の4月から若干下がっている。

たとえば、UTCのStresemann st5901の戸建、築47年 180平米 4LDK

http://www.realtor.com/realestateandhomes-detail/5901-Stresemann-St_San-Diego_CA_92122_1111107347

現在、5,400万円~5,700万円程度ですが、昨年4月頃は同程度の戸建が6,500万円~7,000万円で売りに出ていました。

16%~18%の下落率。

この時期、日本の不動産も住宅地の戸建は土地が20%~30%程度下がり土地建物で言うと15%~20%ほどの下落率。似ている。ほかにも検討が必要です。

 

 

夜は山内さんたちと「あまり日本人も知らない特別なイタリアン料理店」に行く約束をしている。

おなかも減ってきたので今日はこれで帰ろう。

 

 

ダウンタウンのはずれに有るお店「SALVATOREs」に連れて行ってもらった。

 

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料理、雰囲気、サービス、価格(安い!)共に大満足のお店でした。

三軒茶屋にあれば1週間に1度は必ず行きたくなるような。(そりゃ無理)カリフォルニアのナパワインをグラスで注文しても「ナミナミ」と多目に注いでくれる。ありがたや・・。(呑み助だけに通用するサービス)料理は繊細な味付けで、吃驚するほどの量(多い!)

 

イタリアン料理.JPGそれでも残さないで食いつくしたくなる味覚。あ~~、唄いたくなる。オーソーレ・ミオ!

(やめときました)

 

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酔う森岡.JPG

少し酔っ払ってPM11:00に就寝。

起きたら、AM11:00でした。

・・・・!!12時間も寝ちゃった。トイレにも起きず。。。もったいない。

今日は、野球観戦に行く日でした。急げ。

 

 

 

 

 

 

 

折角なので(何が!)浴衣を着てパドレスを応援に行きました。

 

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凄い人です。日本では1度しか経験がありませんが、野球場の周りが「お祭り騒ぎ」状態です。この球場「PETCO PARK」は観客席の一部がなく、外部と一体化している。すぐそばには「砂場」があり小さな子供が遊んでいる。(ホームランボールは危険じゃないの?)その先の広場では「5ドル」で入場でき、芝生広場で寝ながら観戦できる。周りの建物からも良く見え、その部屋や建物は付加価値が付く。らしい。

球場内と客席は低い塀で仕切られ、日本のように高いフェンスはない。ボールがしょっちゅう飛び込んできて危ないが選手との一体感は有る。

 

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暑い日でしたが、私が座ったのは内野席の良い所。日陰で涼しい。浴衣は正解でした。さすがアメリカ「オー、サムライ!」とか「ハラキリジャパン!」などと、浴衣を着ているだけで声を掛けてくる人はいない。(いないよ、普通)

ゲームの途中、色んな大小のイベントがあり、観客は踊る。

後ろから年配の女性が「貴方も踊れば?」と声を掛けてきた。上手に踊ればスクリーンに写されることも。

マイケルに申し訳ないので今回は踊りませんでした。

試合はパドレスが負けた。ビールは2杯で終了。

 

 

野球観戦の後、着替えて(笑)、高級住宅街の代表「La Jolla」地区に行ってみた。

ここも昨年訪れて、超傾斜地に建つ高額戸建に圧倒された場所です。

 

2-36.JPG海岸沿いはリゾートホテルが並ぶ。夏の週末だけあって人が多い。やはり、特に「FOR SELL」の看板は目に入らないが・・・。あっ!オープンハウスの看板だ。もうすぐPM5:00急いで、看板に誘導され現場に向かう。場所は「Caminito Donoso

 

かなりアップダウンを繰り返し、売り出し中の物件を見つけた。小高い丘の上に立つ、一応「オーシャンビュー」です。

 

2-34.JPG販売員のおねーさん(ちょっと、厳しいかも)が快く案内してくれた。

築32年、3LDK,184平米の平屋建て、駐車場は屋内2台(ポルシェが駐まっていた)、室内は「高そうな家具」と「ゴージャスな内装」。居住中のオープンハウスは珍しいかも。どでかいキッチン。価格は1億2,000万円~1億3,500万円の範囲内。それ以上の価格交渉も可能かも。

 

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この程度の物件であれば昨年4月頃、おそらく2億円位は売価を提示していたようです。

35%~40%の下落。

う~ん、なるほど。

丁重にお礼を言って、立ち去る。どうも、見込み客は現れなかった様子だ。

 

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オープンハウスのチラシです。

 

 

 

この夜、山内さんと櫻井さんが手料理をご馳走してくれた。

お刺身が旨い。

 

 

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昨年からサンディエゴに研修に来られている山内さんのお客様でもある、一橋大学の教授(まだお若い女性)さんとご一緒です。1年の予定を2年に。ここに住んでしまうと日本に「帰りたくなくなる」らしい。

 

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サンディエゴの魅力とは、生活・ビジネスの拠点でありながらリゾートとしての人懐っこさが有る街。ニューヨーク(は知りませんが)や東京のようなある種の「冷たさ」とは違う居心地の良さ。一人でも、何かしら自分を保てる環境を得られる(勿論努力が必要ですが)場所。要は、自身を変えること(周りの環境に)は前提となりますが、それほど無理をしなくても、それが出来る数少ないアメリカなのかも知れません。

 

 

 

翌日、朝早く空港に行きました。

 

送ってくれた山内さん.JPG山内さん櫻井さんが送ってくれました。

 

 

大急ぎで、充実した5日間を終え、また来年も訪れることを胸に誓い。機上の人となりました。途中、トランジットでサンフランシスコ空港で免税店めぐり。目的のものは発見できず(サンフランシスコはお店が少ない)他の品物で間に合わせ。天ぷらうどんを食べたらすぐに機内食。

 

食いすぎやな、この旅。

 

さようなら、私の街。(誰も認めていないが)サンディエゴ。

 

 

さよなら、サンディエゴ.JPG

この写真はサンフランシスコです。(まぎらわしいよ!!)

 

最後まで、見ていただきありがとうございました。

森岡節雄

   サンディエゴに行ってきました。

 

昨年4月以来の渡米です。

神奈川の自宅を出てからサンディエゴ空港ロビーを出るまで、乗換えを含めてキッチリ18時間を要した。時差とは面白いもので出発が7/15PM12:00、到着は7/15PM2:30。日時だけなら2時間半という計算になる。

 

空が青い。

でも涼しい。

気温は肌感覚で23~24℃位。日影では20℃位。緯度は東京よりも南だ。湿度が低くカラッとしている。

機内で3時間ほど眠れた。快調です。時差ぼけを直す為、今日はこのまま夜まで起きていよう。

 

1.JPG空港でYSP(サンディエゴの不動産会社)スタッフ鍵山さんが迎えに来てくれた。

とりあえずホテルにチェックイン。そして、いきなり「ダウンタウン(商業地域)散策」に出かけた。

 

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昨年は7歳の娘同伴だったのであまり歩けなかった。

6th AVE(シックスアベニュー)の通りから始まりとにかく「ぐるぐる」歩いた。野球場(PRTCO PARK)前からダウンタウンの端っこまで行きUターン。

9th(通りの名前)、10th、11th、12th、MARKETst、Gth、Fth,Eth・・・。等を行ったり来たり。

サンデェゴのビジネス街はまるで京都市街のような「碁盤の目」になっている。南北に走るのは数字の付いた通り。東西に走るのはアルファベットの通り。(主に)京都は「烏丸通り上がる」などと表現するが、ここはどうだろう。

 

 

街を見回して驚いた。

 

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for rent」「for sell」の看板、垂れ幕の乱立。ほとんどの通りにある。しかも、資産価値の高い「一階角地」に多い。さすがにメインの1th AVEには目立たないが、それでも2階以上の「空室」が目に入る。

オフィスビルの2階以上で「loft rent」と云うのは昔オフィスだったところを住居用にも使える空間で天井が高い(3m~5m)。日本では「屋根裏部屋」の名称に使われている。

 日本でも一時、事業用建物を居住用にリノベーションする動きが盛んだった。(3~5年程まえ)その後、オフィス需要が高まり、あまり聞かなくなったが今後、事業用ビルの空室率が多く高まる中、非常に参考になるだろう。

 

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ともかく、店舗・事務所など事業用の需給バランスが崩れている感じがまともに目に入る。相場はどうなのか。注目は「こんなに良い場所が!」というところにも看板が目立つことだ。人通り、車通りの多い、広告効果の高そうな所は通常の経済状態であれば取得したくても物件が出にくい。それが在る。複数に。

アメリカの景気後退。カリフォルニアの財政難。企業再生、雇用状況がいつごろ好転するのか。今のところ「神のみぞ知る」様相ですが・・。そうなってから「ではそろそろ投資を・・・。」では遅い。

昨年の12月ごろ、私は「東京の投資用不動産は今が買い」と申しました。(trl)「後から考えればあのころが一番安かった」と。

実際、現時点では「正解」だったと思います。

同じ事を、今このサンディエゴでも感じます。誰も買わない。誰も借りない。状況にあるSan Diegoの商業地。

今が買いです。

 

歴史ある保護指定建造物の売りビル。

 

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大リーグ・パドレスの所属する「PETCO PARK」に隣接する"超目立つ商業建物"賃貸募集中。

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人・車の往来が激しい角地の空店舗。

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再開発、リノベーションが集中している最中に「経済が停滞」した、中心街。

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ダウンタウンも少し中心を外れると人通りも少なく、まさに「シャッター通り」(シャッターはありませんが)

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最近、(1~3年ほど前)に出来た、タワーコンドミニアム(マンション)。

     

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午後500には閉店する、リノベーションコンドミニアム販売事務所。

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見た目は美しいが、建築後5060年経過した球場横の商業用物件。(販売中)

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1階オフィスでありながらベッドルームを作り「居住用」(SOHO)としても提案する空間。

 

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いきなり「撮ってくれ~」と笑いかける、店舗のオーナー『スマイル!

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翌日。

ホテルのレストランでモーニングサービス(6.95$)を食す。「グッドモーニング!」の挨拶も忘れ、一人の朝食に緊張する。ビュフェスタイル。コーヒー・ミルクを注ぎ好みのベーコン、ソーセージ、野菜をチョイス。その場でお兄さんがオムレツを焼いてくれる。中に何を入れるか?めんどくさいから「全部」と言いそうになり、やめて。指差しと笑顔。相手はもちろん笑わない。旨かった。

私は英語が話せないのだ。

 

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山内さんが迎えに来てくれた。

彼の新事務所に向かう。

途中「ユニバーサルアベニュー」と「シックスストリート(6th)」の交差点近く。(地図)

「ここはゲイの街」と教えてもらった。言葉どおり190せんちくらいの髪の毛を束ねてタンクトップに身を包んだ「彼女」と「男」が手をつないで歩いていた。見ていいのか?見てはいけない。

「レインボーフラッグ」というきれいな旗がある。これは「ゲイのシンボル」。近寄らない。

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彼の新事務所に到着した。

 

17.JPG「ローレルストリート」と「セカンドアヴェニュー(2nd Ave)」の交差点。高台の角地に位置する。西にSandiego空港。南にダウンタウンの高層ビル群が見える。

1930年代(!)の建物。現在8世帯中7世帯が居住し、空室は彼のオフィスに変更し、地下フロアは「道場」(彼は空手家)として改装中。古いが建物はシンプルで堅牢だ。リノベーションは外工事、内外壁、屋上防水、電気設備、各種配管、内装設備、ets・・・。かなりの費用が必要だ。外構で面白い箇所を見つけた。新造塀の一部がクランクしている。

土地境界にあまりこだわりを見せないアメリカで、すわっ!「境界争いか?!」と思い尋ねてみた。どうやら、地境になるコンクリート基礎が途中で切れていたため、それに沿って新設した木塀を単に建てるためだけの理由らしい。はは。おおらか。

 

 

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オフィスと道場の完成を祈り、市の中心街ににある「バルボアパーク(公園)」に移動した。

全米、NO.2の広さを誇る(NO.1はセントラルパーク:ニューヨーク)この公園。

大きさは、野球場80個分。畳でいうと242万畳(わかりにくいよ!)だ。その中に動物園やゴルフ場(ショートコース)、日本庭園、レストランやショップ等があり全部を見るには2~3日掛かる。おあつらえ向きに「野外音楽堂」があり、1曲歌ってみた。「やんやの喝采」が約一人。山内さん。通りすがりのおばちゃんが手を振ってくれた。気持ちよかったです。もう2~3曲歌いたい気持ちを抑えて、山内さんのお客さんのところへ。

 

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売買のクロージング(決済)に向け「エスクロー」に届ける書類を作成しサインと費用(小切手)をもらいに行った。郊外に車で約15分。売主の自宅は築役15年のタウンハウス(長屋式住宅)木造2階建てで隣接建物と壁で繋がっている。約180㎡3ベッドルームでおよそ5,000万円程度。

その後、買主さんの所へ種類を持参。hillcrest(ヒルクレスト)にある日本居酒屋「マサ」サンのお店である。気さくなお人柄のマサさんと写真を撮る。

 

21.JPG滞在中できれば伺いたい。チラシを掲載します。

 

マサ¥チラシ.jpgエスクローに関しては明日詳しく記載します。

 

 

昼ごはんは吉野家の「ビーフボール」(牛丼)。味はまったく同じ。メニューは牛丼以外まったく違う。生卵がないのはがっかりだ。

 

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山内さんと別れ、櫻井さんとドッグトレーナーのお宅へ行く。昨年も訪れた気さくな日本人のご夫婦だ。関西出身の奥様。彼女に生き様が日本のテレビ(関西のみ)で特集され放映された。ビザの関係で4年間帰国できない奥さんを心配している日本のご両親が、娘さんの素晴らしいお仕事振りと生活をビデオでみて安心する、感動の内容だ。

若い日本人が海外でたくさん努力している。素晴らしいことである。

6匹の大型犬と遊ぶ。さんざん顔を舐められて帰る。

 

 

 

 

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UTC(ユニバーシティーシティ)の戸建コロニー「バルセロナ」に行き、素敵なところを見せてもらった。昨年も来たが見過ごしていた。

多数のコロニーに接して遊歩道がある。

日本のいわゆる遊歩道とは、せいぜい暗渠や川を埋め立てた幅の狭いものですが、ここのは規模と管理が違う。美しく、広く、快適な散歩道が延々と続く。ところどころ広く、公園になって人々が集う。この遊歩道に接しているか否かで資産価値は大きく違ってくるであろう。到底東京ではまねできない企画です。

 

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カジノ。

サンディエゴはカジノ禁止です。ただし、インディアン居住区は治外法権というか認められている。車で約40分のところにアウトレットモールに隣接してありました。

200$のチップを買う。

こちらには勝負師(山内さん)がいるので負ける気がしない。

ポーカーをしました。ディーラーが冗談を言いながらカードを配る。何度か買ったり負けたりしながら楽しむ。チップが残り少なくなってきた。(1枚5$)

ここで大勝負!!いけぇ~~。

・・・・・。き、来ました・・・。Aの3カード。一気に逆転!増えたチップを持ってルーレットへ。あっという間に勝った分は消えました。

トータルで10$の負け。結構楽しめました。あー面白かった。

 

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エスクロー会社にシステムを聴きに行きました。

サンディエゴNO.1のこのエスクロー会社。副社長さんが丁寧にご説明してくれました。これも山内さんの人徳。

 

26.JPGエスクローとは不動産売買、会社売買(M&A)などを行う際に、売主買主間に入り、手続きを行う中立の第3機関のこと。民間会社である。

専門分野(商業・居住用など)があり、主に不動産売買が多い。

会社を開設にあたり当然資格免許が必要となる。

 

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簡単に仕事の流れを説明しよう。

売買のオファー(申し込み)が有りアクセプト(合意)に至ったら、「エスクローオープン」という形でエスクロー会社に書類とお金(手付金・費用:小切手)を届ける。エスクローオフィサー(手続きを進める人)はそこから、名義調査会社(タイトルカンパニー)に依頼をし、権利の調査(これをプライマリータイトルレポートという)をする。不動産業者は他に建物保険加入の確認。建物評価書(鑑定業者)、シロアリ、カビなどの調査、金融機関の融資承諾などをそろえエスクローに届ける。すべての書類が整い確認が出来たらエスクロー会社が金融機関の融資実行と不動産登記を行う。

日本の司法書士が登記以外の書類も全部チェックする。と言えば近いか。大変責任の大きな業務であります。当然すべてに対して保険をかけている。

 

日本にもそのうちこのような第3機関が必要となるときが来るだろう。

 

まだまだ、続きます。

サンディエゴとはどんな所か

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カリフォルニアの南部。メキシコとの国境に位置し、アメリカの3大リゾート地として、ハワイ・ラスベガスと並びます。

 

サンディエゴ渡航記

想像以上に広い。そして美しく、楽しい街。

出かけた時期の4月上旬は、既に昼間は「泳げる」ほどに気候が暖かい。はずだったが、滞在中、暑いと感じたのは2度ほど。朝晩はかなり冷え込み、同時期の日本と同じくらいのときも有った。空気は乾燥しており、夏も気温の割に快適に過ごせるそうだ。冬も暖かく、エアコンはあまり使わないようです。

 

海の近くに「シーワールド」 P4020206.JPG(かなり広く、水族館やショーブース、遊園地などの複合テーマパーク)が有り、スタジアム(メジャー野球のパドレスと、フットボールのチャージャーズが本拠地)や、全米第2位(1位はセントラルパーク)の広さを誇る国立公園バルボアパーク内には動物園もある。独特な雰囲気の「オールドタウン」は隣接するメキシコの料理や産業品を中心に、昔からの家屋も展示されている。美味しく、美しく、珍しく、安く。お土産を買うにはお奨めです。

他にも多数の公園、ゴルフ場が点在し、整備された都市計画に環境配備が行き届いている。

 

空港から近く(中心地、ダウンタウンから車で3~4分程度)ハワイやラスベガスと並ぶアメリカ3大リゾート地だけ有って、街並みは計算されていて美しい。

P3300015.JPGショピングセンターや行列のできるレストランも多数で、住んでも、観光でも満足できる街である。

日本の地域に当てはめる事は少し無理があるが、あえて言えば、軽井沢に熱海、舞浜とお台場、沖縄とたまプラーザを併せたような・・?・・感じだろうか・・ちょっと違うか?

比較的治安は良い。200kmほど離れたロサンジェルスに比べると。夜、日本人がアベックで「ふらふら」歩いているのが見えた。それでも油断は出来ないが・・・。アメリカの他の州から、この地に引っ越すと言うと「うらやましい」と言われるそうだ。

 

リゾート客が多いからか、ホテル近くのampmコンビニ店員の態度が悪かった。携帯メールを見ながら物を売るな。(こいつだけではなかった)

レストランや酒屋さん(お得意さんになったからか)、タクシーの運転手、ホテルの従業員達、町を歩くおばさん、ショッピングセンターの店員などは普通に親切だった。こちらが笑うと向こうも笑う(当たり前か)。

外国人には移動が難しい。ハワイと違って英語は必須!(これも当たり前)

P3300032.JPGロサンジェルスからだと、乗り換えて飛行機か、「トロリー」という電車がある。車は時間によっては渋滞する。なんせ車社会なので、バスを利用するのは観光客か低所得者達らしい。タクシーは1回だけ遠回りされ料金が高かった。シーワールドまで、行きは8ドル、帰りは13ドルだった。(タクシー利用は5回)

 

ダウンタウンと言うのは「官庁やホテル、ショッピングセンターなど」が立ち並ぶ、市街の中心部を指すらしい。まったく知りませんでした。

この中心市街も海に面しており、美しいヨットハ-バーを見ながら、お洒落にイタリアンなどを食べる(あまり料理は美味しくなかったが)事もできる。

ショッピングセンターは広い。迷子になり、とんでもない所から出てきたり、何度も同じ所を通過したりした。5階建てだが上階の店舗は空室も何軒かあった。平日の午前中はさすがに閑散としている。午後は徐々に混みあって来た。

 

 

不動産としてこの街を見ると、「完成された印象」を受ける。

地域全体的に大型開発から20数年程度しか経過していないのか、めちゃめちゃ古い建物はあまり見ない。勿論、日本のように「狭い道路、悪い地形」なども見当たらない。

商業地と住宅地は完全に分けられている。(観光商業地には一部住居も混じっていたが)「住商混在地」と云うものはむしろ、日本独特なものかもしれない。

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サンディエゴの不動産(住居)価値のポイントは、ズバリ、眺望・治安・フリーウェイのアクセスだ。

車でフリーウェイを移動していると小山の頂きや傾斜地の上、海辺に面した(俗に言う「オーシャンビュー」)など、見晴らしの良い所は不便だろうが、自転車は無理だろうが(自転車は殆ど見かけない)高級住宅街になる。

ラ・ホーヤ市はサンディエゴ郡の中で北部の海側で高級リゾート住宅が立ち並ぶ。

頂上には、サンディエゴ・太平洋・メキシコ・内陸部まで360度の眺望が見渡せるパークがあります。傾斜地には数億もする豪邸が立ち並ぶ。海岸にはマドンナ定宿のホテル、自然生息するアザラシのコロニーを観察できるビーチもある。

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一般住宅では、家の形。つまり間取、屋根・外壁・ガレージの形状・色彩等はできるだけ統一され、コミュニティー(同区画内)は見事に統一され「同じ家」に見える。印象として、派手さはなく、落ち着いた色。ベージュかグレーが中心で、どこかイタリアを思わせる。この地域内にも「散歩道」に面する。とか、建物のメンテナンス状態、庭の手入れ状態(荒れていると周りから怒られるらしい)などで、売買の価格が変動する。

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分譲のコンドミニアムを見に行った。

このコンドミニアムは日本の「長屋式住宅」に似ている。木造のマンションのような物だ。

ダウンタウンから約10km、スパーマーケットが近く、フリーウェイの利用もしやすく、バルボア・アベニューに近い分譲地。

隣と壁面がくっついているもの、上下(2階建てが多い)で分かれているもの、等、形状はある程度統一されてはいるが、間取はばらばらだ。古い建物をリノベーション(壁・柱以外を改築したもの)している。

スタジオタイプ(クローゼットの付いた1Kタイプ:約58㎡から)、1ベットルーム(1SLDKタイプ:約72㎡から)、2ベットルーム(2LDK2バスルーム:約86㎡から)、3ベットルーム(3LDK2バルルーム:約95㎡から)を見た。

笑ったのは、1Kも3LDKもキッチンの大きさは一緒だった。どでかい。(1Kにしては)オーブン・レンジ・コンロ・冷蔵庫・洗濯乾燥機は標準装備だ。1階はフローリング、2階はジュータンのパターンが多い、木造(2×4工法)だからか。素晴らしいリノベーション施行技術だが、見えないところは適当に手を抜いている。(これは日本も多い)

世帯数334戸の内、206戸と、2LDKが圧倒的に多い。敷地内にはプールが3箇所、ジャグジースパ1箇所、フィットネスルーム1箇所、バーベキューガーデン1箇所。駐車場は勿論完備だ。

P4010169.JPG管理費は月額、151$~242$。世田谷区のマンションと同じ水準です。(修繕積立費など込み)

 

この不動産をどうやって購入するか。

まず、日本国内の外国人が購入する際、自己資金が増えます。およそ25%から30%が必要となります。

新築分譲の購入融資は、物件ごとにタイアップした金融機関が提携しており(これは日本も同じです)金利やその他の条件など、属性(収入や頭金の額)に応じて変動する。このあたりも日本と変わらない。

金利は日本より高く、一般的に5~7%(平成21年4月現在)但し、「ペイバック」というシステムにより金利を低く設定する方法もある。簡単に言うと分譲会社が金利を「買う」のだ。その他、金融機関が諸費用を肩代わりする、などの「裏技」も多い。新築であっても中古と同じで「価格交渉」も可能性がある。

基本的に米国居住者であれば最低10%の自己資金が有れば自己居住用不動産購入が可能である。諸費用はおおよそ2.5%~3%プラス。非居住者(他国者)は30%+諸費用が必要。

事前に融資承諾を融資ブローカーから承認されている方が、「オファー」条件を通しやすいのは日本と同じだ。

 

アメリカ不動産を購入する場合、注意が必要なのは税務に付いての知識だ。両国の税務知識に精通する計理士さんを確保するのは大変です。(ご参照ください:今泉公認会計事務所)とにかく複雑。

たとえば、カリフォルニア州と他州との場合、内容は異なる。

ネット(経費を計上して利益に対する課税:要申告)税と、源泉(とにかく30%:賃貸収入の)式の二つに分かれる。個人と法人にとっても当然、受ける税率は変化する。有効な「裏技」もあるようだが、お奨めかどうかは「?」。インターナショナルで税の徴収システムは健在のようだ。

アメリカと日本でダブル課税される事は普通無く、万が一そのような場合は日本で還付手続きが可能です。

 

 

アメリカと日本の相違点。不動産に対する考え方

アメリカの不動産に対する考え方。

ドライ。

よく言えば、冷静、合理的。

悪く言えば、情緒が無い。

居住用であっても投資的な見方をする。建物をリモデル(改装)する事により、外観内装価値あるものにし、古いままの物件よりも必要以上に高値で売却する努力をする。治安や学校教育の高低に価格の大きな中心部分を設定し、眺望などの付加価値を重視する。

反面、州によっては、産業の隆盛も激しく、最近まで人気の無かったエリア(○○○街など)。金融機関の融資制限があり、治安が悪く、賃料が低く、学校や施設設備の貧弱な地域でも、逆に今後の動向、制度の変更などを予測・見越した上で、先行投資を行い、インカム、キャピタル双方からの投資効率を上げるノウハウも確立されてきました。日本でもこのような「化ける不動産」的な先行投資は地方でも見られますが、いかんせん広い国土と車社会の背景もあり、どこにどのような変化にとんだ地域があるのか。外部からは見当も付きません。「詐欺的」な開発予測。制度の変更も「決定事項」で無い場合、大いにリスクもある話なので、それなりに覚悟は必要です。

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賃貸需要はどうか。

サブプライムから始った不動産不況は一応の治まりを見せている。これは一部の話だ。いまだに、低所得者の不動産融資に影響が出ている。つまり購入できない⇒賃貸で借りる。という図式が出来上がり、賃貸需要は堅調だ。相変わらず移民の流入数(主にヒスパニック)は多く、海外からの企業・工場の誘致が堅調で、従業員の住居確保は課題問題になってくる。

今までのアメリカ金融政策を顧みると、このような場合、「力技のインフレ傾向」を作り出す国力があり、他国に(日本・欧州など)しわ寄せを与えつつ、ソフトランディングで混乱を押さえるためには、金利調整を行い、インフレに移行するものと予想される。

オバマ政権では強烈なインフラ整備を目的とした、公共事業に今後の不動産国内需要を模索し、雇用促進と益々の外国人雇用を高め、国内総生産の上昇を見込むと考えられる。自動車は中心から外れる。とは言わないが、現在の鉄道整備は確かに遅れている。

このあたりは既に整備が過剰な日本には真似が出来ない(理論が通じない)政策だ。今後の外交努力は大事です。

「そのうち、又不動産価格は上昇する」

と言うのが、大方のアメリカ不動産業者の予測だ。

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少なくとも大きな相違点は、土地の依存度が少ない事が上げられます。

日本のように、地形や接道条件が大幅に異なる事による、格差はあまり見られません。所有権境の境界確定(標示は無い)も大らかです。官地と民地の境界境も標示は無く、以外にアバウトである。

宅地分譲=整地区画整理であり、完成された都市計画の元、条件には大きな較差は発生しない。故に土地のみに対する評価との観念は少なく、建物一体として価額の形成が存する。土地に対する建築確認は日本のような一定期間内に許可を行なうシステムではなく、日本と違って、その都度、状況に鑑み、許可が下りる。そのため、建築に着手する時期が大幅に変動する事も多い。投資用建物を建築する場合、賃料収入の開始は死活問題だ。大幅に遅延した場合の事業主保護は考えない方がよいようだ。

融資を伴わないで購入できる財産家や大手開発業者が将来の投資も含めて更地を購入する事もあるが、10年~20年単位の投資となる。人口増加・企業誘致にしたがって、徐々に住宅化、商業地化される「荒野」を気長に持っておく。日本の投資家では考えられない。

建物の耐用年数やリノベーション技術が高い、この地域(シロアリはいるが乾燥地域のためあまり増殖しない)では殆どの不動産が土地建物となる。

 

 

日本人がサンディエゴに不動産を購入する場合、一般的な価値観とは別に日本人用スーパーマーケットが近くにあるかどうか。が不可欠な要素として大きく関わってくる。

現地の食事も非常に美味しいのだが、やっぱり恋しくなるのが、うどんやカレーライス。三省堂書店などの情報。その中で日本人コミュニティーも発生する。

購入者自身が居住する目的でなくても、賃貸に提供する相手は圧倒的に日本人だからです。

治安にも連携するが、学校の良し悪しについては、米国人はもとより、米国に駐在する他国人にとっても大きな問題だ。サンディエゴでは(この地域以外も?)固定資産税は学校教育費(公立学校)に大きく繋がっている。要は、固定資産税が高い所は学校施設・教師の質などに影響してくる。故に、子供を育てる親は固定資産税の高額な所に住みたがる。

維持費が高いからといって、低額な地域には引っ越さない。このシステムは独自の価値観が「あって当たり前」の(国籍集合体の)国だから受け入れられると思う。

日本では「教育の公平さ」を盾に、大いに反発が起こるだろう。実際には、有名な公立学校には無理やり「住民票」を存在させ、「越境してまで」通わせる地域も多い。無論、不動産価格も高い。しかし、高い不動産の納税金は直接教育費には連動しない。

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交通アクセスがよく(フリーウェイが便利)、ダウンタウンから北に車で20分程度。治安がよく、日本人ショッピングセンターがあり、学校施設が充実され、公園環境も多い「TUC」という地域がある。

高級住宅街では無いが、「住みやすさ」的には「ラ・トゥーヤ」「コロナド」「サンタフェ」などの有名地よりも上です。日本人にも、とても人気があります。

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ダウンタウンから車で南側、つまりメキシコに約25~30分ほど向かい、国境境に近い地域で「ティファナ」と呼ばれるところがある。

広がる広大な敷地は無限の宅地供給を想わせる。メキシコ国内やこの、国境境地域には海外からの工場・倉庫などが誘致され、そこに通う社員の住宅などが続々建築されている。

新しく開発分譲された新築戸建を見に行った。約70棟のコミュニティーで、小高い丘の上からは遠くに海が見え、一応「オーシャンビュ-」と謳われている。1区画当りおよそ70坪~100坪程度の敷地に約50坪の3SLDK。約65坪の4SLDK。(約80坪の5SLDK位まで。

建物や間取・設備は素晴らしく、景色もよい。しかし、近くのスーパーマーケットは新しく出来た1軒だけ。コミュニティー以外には公園も無く、治安も悪そうだ。現在、周辺には多数のコンドミニアム、商業施設が建てられているが、売れ行きは相変わらず、不調だ。

投資不動産としては甚だ不安な地域であります。将来は判りませんが。

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不動産管理について

アセットマネージメントと言うのは、賃料上昇、価格上昇が安定的、あるいは、急激に変化する可能性のある不動産を探し、企画・融資・購入手続き・立ち退き及び、リノベーション(根本改築)を行い、その後、賃貸管理(入居者募集・設備や収入管理、退去管理)を経て、最終的に売却までをプロデュースする。

その中で、マネージャーは個別の提携をし、(つまり下請け)個々の作業を委託する。基本的な内容は日本の総合不動産運用企業と変わらない。彼らは得られる賃金、差益などから報酬を得る。およそ、その金額は賃料の5~6%(最低レベル)に+ボーナスフィーというものが必要だ。これはテナント相手の提案や(最も高い賃料を得るためには)方向分析などの相談をした上で決める。最初にかなり細かい「収支明細」を計画し、当然毎月の「収支報告書」がメールなどで送られてくる。当然売買などは売却価格の6%が基本で、売主の全額負担である。

P4010133.JPGこの他、小規模のプロパティマネージャーに管理を依頼する事もできるが、遠く太平洋を隔てて、不動産投資を行なう場合、「総合的に判断」できる会社を選ぶ、のは多少のフィーを負担してもその方が安心です。でも、キャシュフローを増やしたい場合。小規模でも、ある程度小回りが効いて、信頼できる管理会社に委託することができれば、ランニングコストは押さえられる。これも、日本と同じです。

 

アメリカ不動産購入。

アメリカ不動産投資。

まだまだ、研究が必要です。

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